AIによる推測を様々な分野でアプローチしている。個人型国債の固定3年と固定5年の利回りが2月の上昇に対して3月は下降したので、この利回りが4月以降にどのように推移するかAIで簡易的に推測した。AIの推測では4月には揺り戻しがあり、3年で1.4%、5年で1.63%との推測を出してきた。現時点で4月募集分の利回りが公示されているが、3年で1.51%、5年で1.79%である。ペルシャ湾のホルムズ海峡情勢での原油価格高騰の影響による物価上昇でのインフレ傾向が金利押し下げにはならないであろうとは想定していたが、AIの推測通りの利回りアップの揺り戻しである。しかし、AIも大幅な利回りアップの想定はできなかったようである。5月以降の利回りの予測は更に難しくなりそうである。更に段階的に上昇して固定5年は2%まではいくとの推測、現時点近辺を天井として維持し若干の変動をしながら推移するという推測等の想定はできる。様々な環境因子を追加してAIへ更に推測させることもできるので今後複数の環境因子をそろえて再度トライすることとする。
