音声合成のWM8960サウンドボードをRasPi5へ実装してTTS音声合成を実現する。WM8960の動作のためにi2cとi2sのインタフェースをアクティブに設定し、Git_HUBからドライバーをダウンロードしそれをinstallすることになる。aplayでの音声再生においてはhw:0,0では不可でplughw:0,0の指定が必須となる。hw:0,0は、ALSA の “native hardware” デバイスを直接指定するので音声ファイルのサンプルレート・チャンネル数・フォーマットがサウンドカードドライバがサポートする仕様通りであることが音声発生の条件となる。一方でplughw:0,0は、“plug” プラグインを通してハードウェアにアクセスするので、プラグインが音声ファイルに対して 必要な変換(チャンネル数の変換・レート変換・フォーマット変換)を行い、音声ファイルとハードウェア仕様のギャップを埋めてくれることになる。
