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      NANDフラッシュメモリとeMMC

      ★NANDフラッシュメモリの種類と特徴

      SLC(Middle Capacity)は1セルあたり1ビットを記録し、読み書き速度が速く、耐久性(書き換え寿命)が高い(約90,000~100,000回)

      MLC(Multi-Level Cell)は1セルあたり2ビットを記録し、SLCよりもコストパフォーマンスに優れるが、耐久性はやや劣る(約10,000回)

      TLC(Triple-Level Cell)1セルあたり3ビットを記録し、容量あたりのコストが最も低いが、耐久性はさらに低下(約1,000~3,000回)

      SLCは組込みシステムや産業機器など高い信頼性と耐久性が求められる用途に適している。

      ★eMMC(embedded MultiMediaCard)について

      eMMCはNAND型フラッシュメモリとコントローラーを一体化した組み込み型のストレージデバイスで、最大128GB程度である。SSDほど高速ではないが、HDDよりは速いという位置づけのメモリーである。

      長期運用のIoT装置においても利用されている。IoT装置においては使用する容量を半分以下にするSLC モードで使用する方式が一般的である。

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